--> SKYPEで学べる翻訳通信講座 | DEVELOP Language Institute

スカイプで学べる翻訳通信講座

翻訳家を目指してみたいけど、何から始めたらいいかわから無い、予算がない、時間がない、そんな悩みをお持ちの方へ。夢への一歩をサポートします。

翻訳通信講座を検討する女性

翻訳通信講座の特長1

カナダ・トロントの語学学校が提供する本格的な翻訳講座をSKYPEで学べる

DEVELOPはカナダ・トロントにある語学学校です。日本人オーナーが設立し、国際社会で活躍する日本人を養成するべく、少人数制の高品質な授業を提供しています。そんな語学学校が提供する翻訳講座を、ネットを通じて受講することができます。

翻訳通信講座の特長1

カナダ・トロントの語学学校が提供する本格的な翻訳講座を通信で学べる

DEVELOPが誇るのは、翻訳経験豊かな講師陣です。7年の翻訳指導から得た経験を生かし、翻訳テクニックや文法をわかりやすく指導します。

翻訳通信講座の特長1

カナダ・トロントの語学学校が提供する本格的な翻訳講座を通信で学べる

一人ひとりの翻訳を赤ペンで丁寧に添削し、仕事で通用する翻訳のレベルに達することができるよう、メールを通じて指導します。課題はすべて当校からお送りし、提出していただいた翻訳課題は、1週間以内に赤ペン添削をお返しします。ご希望の場合、その後SKYPEにて修正箇所について解説いたします。この際、質問を受け付けております。

選べる2つのコース

  • ほんやく検定の対策を集中してやりたい
  • できるだけ短期間で翻訳のスキルを学びたい
  • 翻訳の仕事をゲットしたい
  • 分野を選んで学びたい

専門翻訳コース

  • 英語のライティング力を上げたい
  • 仕事で英語を書く必要があり、自分の書いている英語が合っているか不安
  • 中上級レベルで行き詰っており、違った視点から英語を勉強したい

日英翻訳ライティングコース

専門翻訳コース

官公庁や各種団体、企業の業務にかかわる翻訳を「実務翻訳(産業翻訳とも)」といいます。実務翻訳で扱う文書は、論文、報告書、契約書、マニュアル、PR文書など、非常に多岐にわたり、その需要は、文芸翻訳や映像翻訳を含めた翻訳需要全体の90%に達します。 実務翻訳を行う上でもっとも大切なことは、原文の意図を過不足なくわかりやすく読み手に伝えることです。直訳してそれができれば問題ないのですが、日本語と英語は言語的な構造が大きく異なるため、翻訳を行う際には、さまざまなテクニックが必要となります。

ほんやく検定とは:日本翻訳連盟(JTF)が実施する、産業翻訳のスキルをはかる検定です。採点は、「商品として通用する翻訳」であるかどうかを重視しています。実際に仕事をしている環境で、一定時間内にいかに早く、的確に翻訳できるかが合否の分かれ目となります。「ほんやく検定」を受験することで、自分の翻訳力を客観的に測ることができます。2級以上に合格すると、翻訳者として登録できるため、翻訳会社(約170社)から仕事を獲得する機会が広がります。将来フリーランス翻訳者を目指している方には、合格を機に独立する道が開かれます。

翻訳をやり始めのころは、分野を決めずに色々なものにチャレンジして、どれが自分に合うかを決めるのが一番です。自分の専門分野がない限り、回ってくるお仕事は様々なので、色々な分野の基礎知識を身につけていると強みとなります。トロントで行っている翻訳家養成コースでは、12週間で全ての分野を網羅していますが、それと同じクオリティで、翻訳に必要な知識を一通り身につけることができます。

各分野の基礎知識というのは、「その分野に特有の文章の書き方」も含まれます。たとえば、金融・経済分野では、とにかくリズムよく、テンポよく書くのが何よりも大事。そのため、できる限りnotやnoなどの否定表現を省いて、語数を少なく、かつ正確に伝えるというテクニックが必要になってきます。
たとえば、以下の日本語をnotやnoを使わずに英語に訳すとなったら、どうしますか? 計画を彼らが達成できなければ売り上げは落ち込む。 ここで困るのは、「達成できない」という否定の部分です。しかし、notの代わりに使える否定表現というのはいくつかあるんですよ。fail toもその一つです。 If they fail to implement the plan, sales will drop. notを使うよりも簡潔になることがわかりますでしょうか。

分野:ビジネスと時事金融契約書・法律医療技術・ITの5つのテーマからお選びいただけます。

課題1回分 × 8回(週1回)
$364=36,400円
  • ※ご希望の方は、Skypeでの解説をオプションとして1回(30分)につき$40で承ります。
  • ※カナダ以外にお住まいの方(日本を含む)は、クレジットカード(カナダドル)もしくは日本の国内銀行振り込み(日本円)をお選びいただけます。銀行振り込みにおきましては、発生する手数料は生徒様ご本人の負担となります。
  • ※カナダドルでのお支払いの場合、表示の料金に消費税が含まれています。
  • ※日本円でのお支払の場合、お見積りの際に消費税が加算されます。
  • ※日本円での料金は為替の変動により、変更する場合がございます。
  • ※カナダ国内にお住まいの方は、クレジットカード(カナダドル)、日本の国内銀行振り込み(日本円)に加えて、E-transferをお選びいただけます。

日英翻訳ライティングコース

外資系企業だけではなく、最近では海外進出する企業が増えているため、英語でのコミュニケーションの需要はますます増えています。英語でのコミュニケーションというと、スピーキング力を発想する人は多いですが、実際にはメールや文書でのやり取りが多く、「読み書き」の重要性は非常に高くなっています。また翻訳者に依頼せず社内で簡単な翻訳を済ませるケースも増えてきています。そのため、翻訳者になる予定はなくても、きちんと言いたいことを正確に、自然な英語で書けるスキルが求められています。

英語にするのが少し難しい日本語の文章を自然な英語にしていきます。 たとえば、 周りにいる人々は、自分を映す鏡である。 という日本語の文は、どのように英語にしますか? The people around you are a mirror that reflects you. これは、多くの人が書く英文ですが、これでは意味が通じません。文字通りに「人々=鏡」と解釈されてしまいます。
たとえば、mirrorを「動詞として」使ってみてはどうでしょう?
たとえば、「自分を映す」の「自分」を単にyouではなく、who you are(自分の性格) としてみたらどうでしょう? The people around you mirror who you are. これだと、英語スピーカーからみてとても自然な英文、かつ、日本語で言いたいことがしっかり伝わっています。 こういう英文を書くには、
①まず、日本語の意味をしっかり考え、解釈する
②発想を柔軟にし、日本語の名詞=英語の名詞を使わなければいけない、などの思い込みをなくす
③英語だけで読んでみて、日本語で言いたかった意味がしっかり伝わっているか確かめる
という、翻訳家なら誰もが実践していることを学ぶ必要があります。こういったことを学ぶことで、新しい角度からの英語のスキルアップにつながり、中級から上級へのレベルアップをはかることができます。

課題1回分 × 8回(週1回)
$280=28,000円
  • ※ご希望の方は、Skypeでの解説をオプションとして1回(30分)につき$40で承ります。
  • ※カナダ以外にお住まいの方(日本を含む)は、クレジットカード(カナダドル)もしくは日本の国内銀行振り込み(日本円)をお選びいただけます。銀行振り込みにおきましては、発生する手数料は生徒様ご本人の負担となります。
  • ※カナダドルでのお支払いの場合、表示の料金に消費税が含まれています。
  • ※日本円でのお支払の場合、お見積りの際に消費税が加算されます。
  • ※日本円での料金は為替の変動により、変更する場合がございます。
  • ※カナダ国内にお住まいの方は、クレジットカード(カナダドル)、日本の国内銀行振り込み(日本円)に加えて、E-transferをお選びいただけます。

授業の流れ

  • STEP.1 教材の送付

    当校から課題をEメール(Wordファイル添付)にてお送りいたします。

  • STEP.2 問題演習

    課題のファイルに直接回答を記入し、Eメールで返送してください。

  • STEP.3 赤ペン添削

    当社からWordの添削機能を使って添削+解説を入れて返送します。

  • STEP.4 Skypeレッスン(オプション)

    スカイプ(SKYPE)にて間違ったところの解説をいたします。質問等もありましたらご用意ください。

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